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2086 ! http //judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=2086 n進数で表記された数mがある。 m!をn進数で表したとき末尾にある0の数を答えよ。 解法 unsigned long long intでmを数字になおして、後はn進数で表したとき末尾が0になるのはm!のなかにnの素因数が何個あるか数えれば答えが出ます。 #include stdio.h #include string.h #include iostream #include map void calcBase(int n,std map unsigned long long int,int base){ int ans=0; for(int i=2;i =n;i++){ int p=0; while(n%i==0){ n/=i; p++; } if(p 0)base[i]=p; } } int main(){ int n; char M[15]; std map unsigned long long int,int base[37]; unsigned long long int num,p; for(int i=8;i =36;i++){ calcBase(i,base[i]); } while(1){ scanf("%d %s", n,M); if(n==0)break; int len=strlen(M); num=0; p=1; for(int i=len-1;i =0;i--){ num+=(M[i] = 0 9 =M[i]?M[i]- 0 M[i]- A +10)*p; p*=n; } unsigned long long int t,b; long long int ans=-1; for(std map unsigned long long int,int iterator it=base[n].begin();it!=base[n].end();it++){ t=0; p=1; b=(*it).first; while(1){ p*=b; t+=num/p; if(num/p b)break; } t/=(*it).second; if(ans==-1||ans t)ans=t; } std cout ans "\n"; } } 2089 Mysterious Dungeons http //judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=2089 ダンジョンをⅠターンに一ます上下左右に移動して脱出する問題。 @が自分, が出口#は壁。 アルファベット大文字が岩で進入不可能。 アルファベット小文字がスイッチマスでスイッチのあるマスに入ると、同じ文字の大文字の岩が消える(aを踏んだらAが消える)。 岩が消えた状態でスイッチのあるマスに入ると岩が復活する(aに入るとAが復活する)。 アルファベット大文字はA~Zまで8種類がランダムに、アルファベット小文字もa~zまでランダムに出てくる。 スイッチだけ、岩だけしかない文字もある場合に注意すること。 最小移動数で出口まで到達するときの移動数を答えよ。 解法 スイッチ入ってる文字の組み合わせと今いるマスの組み合わせを点とみてグラフに翻訳すれば、後は動的計画法で一発です。 #include stdio.h #include string.h #include queue struct S{ int x,y,turn; int bits; }; int memo[260][31][31]; void search(int w,int h){ char map[32][32]; int toNum[30]={0}; int bit=1; memset(memo,-1,sizeof(memo)); S s1,nextS; std queue S qu; for(int i=0;i h;i++){ scanf("%s",map[i]); for(int j=0;j w;j++){ char c1=map[i][j]; if(c1== @ ){ s1.x=j; s1.y=i; s1.turn=0; s1.bits=0; qu.push(s1); map[i][j]= . ; }else if(c1== . ||c1== # ||c1== ){ //何もしない }else{ //アルファベット if( a =c1 c1 = z ){ c1-= a ; if(toNum[c1]==0){ toNum[c1]=bit; bit*=2; } } } } } int dxs[]={1,0,-1,0}; int dys[]={0,1,0,-1}; while(qu.empty()==false){ nextS=s1=qu.front(); qu.pop(); //printf("(%d %d %d %d)",s1.x,s1.y,s1.bits,s1.turn); if(map[s1.y][s1.x]== ){ printf("%d\n",s1.turn); return ; } int turn=memo[s1.bits][s1.y][s1.x]; if(turn!=-1 turn =s1.turn)continue; memo[s1.bits][s1.y][s1.x]=s1.turn; nextS.turn++; for(int i=0;i 4;i++){ nextS.x=s1.x+dxs[i]; nextS.y=s1.y+dys[i]; nextS.bits=s1.bits; if(nextS.y 0||h =nextS.y||nextS.x 0||w =nextS.x)continue; char c1=map[nextS.y][nextS.x]; if(c1== # )continue; if(c1== . ||c1== ){ //何もしない }else if( a =c1 c1 = z ){ nextS.bits^=toNum[c1- a ]; }else if( A =c1 c1 = Z ){ if((nextS.bits toNum[c1- A ])==0)continue; } int turn=memo[nextS.bits][nextS.y][nextS.x]; if(turn!=-1 turn =nextS.turn)continue; qu.push(nextS); } } printf("-1\n"); } int main(){ int w,h; while(1){ scanf("%d %d", w, h); if(w==0 h==0)break; search(w,h); } }
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これまでのあらすじ 魔法使いの訓練生として港町トルリッカへやってきた「君」は、「四聖賢」の称号を持つ大魔道士ウィズの弟子となる。 ウィズと共に訓練を行っていた「君」は、ある日「零世界」から呼び起こされた魔龍と遭遇する。 魔龍の強大な力に圧倒される「君」とウィズ。かろうじて魔龍を退けるが、ウィズは反動で猫の姿になってしまう。 平和な港町に突如出現した魔龍と「零世界」。人としての姿と魔力を失ってしまった「四聖賢」—— 「君」は零世界の謎を解き明かしウィズの元の姿を取り戻すため、修行と冒険の旅に出る。 王宮を中心とした華やかな都・ウィリトナで、「君」はギルドマスターのアレクと出会う。 アレクは、「君」にいくつかの依頼をする。広大な砂漠の調査、異国の商人との取引……一見なんの意味があるのか「君」とウィズにはわからない。 王都での生活にも慣れてきた頃、アレクは「君」を天体観測へと誘う。 その日は「混沌の夜」、魔法使いの詠唱なしに叡智の扉が開かれる日。依頼は全て観測のための準備だった。 神秘的な光景を前に、アレクは自分や「君」が異界からの旅人であることを告げる。 「君」がその自覚を持つことに、きっと何か大きな意味があるはずだと…… 王国北方の森の村・ラリドンで「君」はギルドマスター・ロレッタと出会う。 依頼をこなし信頼を得た「君」は、ロレッタが「神託の指輪」の護り手であることを知る。 「神託の指輪」——大森林の最深部、聖域に封じられた強大な魔力を持つ魔道具。 代々の巫女により護られてきた封印はしかし、魔道士ギルド・中央本部より遣わされた魔道士の手により解かれてしまう。 中央本部の魔道士が「アナスタシア」の配下と察したウィズと「君」は、指輪を取り戻そうとする。 魔道士は指輪の力を解き放ち「君」たちと戦うが、異界より現れた腐龍に肉体を喰われ、逝く。 幾度倒そうとも蘇る腐龍に「君」たちは苦戦する。 しかし、巫女の力を解放したロレッタの光が腐龍を滅ぼし、大森林は平穏を取り戻す。 戦いで力を使い果たしたロレッタは、「神託の指輪」——スマラグドを「君」に託す。 中央本部の動きに不信感を抱いたウィズと「君」は、水の都アイヴィアスに住む魔道士「ルシェ」へ会いにいくことにする。 ——そして、物語は大きく動き出す…… 王国随一の保養地、静かなる湖畔の都アイヴィアス。 「君」とウィズは水都を治めるワダツミ家の次期当主にしてギルドのマスターを務めるルシェと出会い、中央本部の動きを探る。 あるとき、ギルドの依頼により失踪した「ゲルニカ」の兄妹——兄・シオンと妹・リアナを捜索する。 「ゲルニカ」は13年前、魔道都市サイオーンで禁忌の魔道に手を染め、魔道士ギルドに粛清された異民族だ。 捜索の末、「君」は水龍に化けていた使用人の一人、「リアナ」を発見する。 彼女が化けていた水龍は、ルシェの——ワダツミ家の真名の力だ。 「真名」は、存在を世界に定義付ける正しき答え。 ワダツミの真名が何故、リアナに? 疑念の晴れない中、捜索中のもう一人のゲルニカ・シオンがラリドンで神託の指輪を狙っていた四聖賢・アナスタシアの一派であることがわかる。 リアナは兄・シオンを救って欲しい、と「君」に頼む。 兄妹は13年前の事件で肉親を粛清されている。 シオンは魔道士ギルドへの復讐を誓っていたが、リアナは戦いを望まなかった。 リアナからの情報により、湖畔のコテージに潜んでいたシオンを捕らえることに成功する。 尋問の結果、シオンが禁術「真名転成」を操る魔道士であることがわかる。 リアナは彼の「真名転成」によって本来の真名を捨て、ワダツミの真名を得ていたのだ。 しかし、シオンは警備の目をかい潜り脱走してしまう。 数日の後、シオンはルシェを襲撃し、アイヴィアスの湖底に眠る水龍の祠の封印を解く。 水龍の祠には、ワダツミ家の真の力が封じられた神託の指輪【サフィラス】がある。 【サフィラス】の力を解き放ち、真なる水龍の真名を宿したシオン。 死闘の末にシオンを倒し【サフィラス】を取り戻した「君」だったが、リアナの裏切りによって【サフィラス】とラリドンで手に入れた【スマラグド】を奪われてしまう。 リアナの目的は復讐ではなく、神託の指輪を奪うことにあったのだ。 リアナの背後に四聖賢・アナスタシアの影を感じた「君」とウィズは、彼女が潜伏しているという南方のサイオーンを目指すことにする。 ラリドンの【スマラグド】、アイヴィアスの【サフィラス】。 強大な力を持つ二つの<神託の指輪>と指輪を奪っていったゲルニカの少女リアナを追い、君とウィズは魔法学術都市・サイオーンへと足を踏み入れる。 君はギルドマスター・ドゥーガの力を借りながら、指輪と少女の行方を追う。 あるとき、サイオーンの要である魔道塔(グノスタワー)の最高責任者が何者かに拉致される。犯人が黒教旅団であると踏んだドゥーガは、君とウィズに旅団の調査を依頼する。 黒教旅団は13年前、サイオーン周辺の施設で禁術「真名転成」の研究を行っていた組織。 君たちは各研究施設をまわると、ついに旅団のアジトを見つけ出す。 君とウィズは、ドゥーガや魔道士ギルドの部隊と共に、黒教旅団のアジトへと突入する。黒教旅団を仕切っていたのは指輪を奪っていたあの少女――リアナの一派だ。 激戦の末、ついに拉致されていたルナールを見つけ出す。しかしルナールは「罪は、償われなければならない」と言い残すと、君やドゥーガの救出を断りリアナたちと共に姿を消す。 異変は、数日後の深夜に起こる。グノスタワーが「起動」すると同時にサイオーンの街に魔物が大量発生し、無差別に人々を襲撃したのだ。 異変の原因を突き止めるため、君は魔物のはびこるグノスタワーへと突入する。奥ではリアナと黒教旅団、そしてルナールが待ち構えている。 リアナの目的は、グノスタワーの機能を<神託の指輪>によって解放し、ありあまる魔力をもって「真名転成」を行うことにあった。 ルナールは13年前の事件――多くのゲルニカが命を失った――の贖罪として、ゲルニカの血を引くリアナに加担していたのだ。 「真名転成」は成功する。異界へと繋がる巨大な<叡智の扉>が開き、リアナは異形の龍へと姿を変える。 君はかろうじてリアナを倒すが、開かれた<扉>はその場へと残り続ける。 戦いの終わった空間に、四聖賢・アナスタシアが姿を見せる。 影でリアナを手引きしていた彼女の目的は、<叡智の扉>を開き、先に広がる<零世界>を手に入れること。 君とウィズは零世界へと消えていったアナスタシアを追い、<叡智の扉>の向こう側へと踏み入る。 存在を保つことすら難しいその世界で、君はアナスタシアとの決戦に挑む。 四聖賢――師匠・ウィズと同じ階級を持つ強敵を相手に、君は辛くも勝利を収める。 しかし<神託の指輪>の魔力を操るアナスタシアはすぐに力を回復し、君は絶体絶命の窮地に追い込まれる。 君は死を覚悟したが、そのとき――! * * * 戦いを終え、君とウィズは零世界からクエス=アリエスへと帰還する。 サイオーンでの活躍を伝え聞いたのか、魔道士ギルド・中央本部は君へ招集令状を発する。 ところが君は書状を破り捨て、一介の魔法使いとして生きる道を選択する。 そして――一人と一匹の旅は、まだ、続く。
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マナプラス値 概要 マナプラス値とは、数字の分だけステータスが上昇する値です。現在、+3の猫ウィズでMAXにしようとすると「計67枚」必要になります。 「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」に新育成システム「マナプラス」登場! 精霊にみなぎる力を高めて、デッキをさらに強化しよう。 ■マナプラスについて 「マナプラス」の値が+1されるごとに、精霊のHP・攻撃力がそれぞれ+1されるシステムです。 マナプラスは強化合成によって引き継がれ、最大+200までアップさせることができます。 マナプラスは属性、レアリティに関係なく引き継がれます。200を超えて強化合成すると、超過分は切り捨てとなります。 「強化合成」の際、素材となる精霊のマナプラスがベースの精霊に引き継がれます。 「進化合成」の際、素材となる精霊のマナプラスは引き継がれません。 ※一部カードについては、そのカードと1枚目の素材カードのマナプラス値が両方引き継がれます。 ※一部カードは2014年7月30日現在以下が対象となります。 愛を憎む香水/嫉妬を呼ぶ香水 過去の歯車/未来の歯車 強欲のケーキ/暴君のケーキ 醒めない夢 デモニオ/目覚めし者 デモニオ 煌めく龍玉/禍々しい龍玉 煌めく珠宝/禍々しい珠宝 心凍てつく薬瓶/命枯らしの薬瓶 精霊に秘められた力「マナプラス」。 その「マナプラス」を強化する精霊「マナ・エレメント」が、魔道書&ポットクエストに登場! クエスト中"まれ"に出現する「並び替え問題」に正解するとマナプラス【+3】を持つ「マナ・エレメント」が手に入ります。 「マナ・エレメント」を沢山集めて、精霊の力をさらに強化しよう。
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前 第2071話~第2080話 ツイッター(FINAL FANTASY S)より 第2081話 第2082話 第2083話 第2084話 第2085話 第2086話 第2087話 第2088話 第2089話 第2090話 第2081話 (2018年6月13日投稿、2018年9月26日掲載) ティエンルンルン強襲・・! 「これはなんだすごい龍!」 「その昔、龍パラでクリスタルをむさぼり追放されたとされる一族の末裔だ・・!気を付けるでありんす!こいつも・・」 「ビュエーーーーール!!!!」 あたりに竜巻が巻き起こった!8回対象ランダムでの最大HPの16%×1~4(ランダム)の超絶ダメージ!!!! 「ひいい!!!!!」 「これもまずいでありんす!誰が死ぬか予想がつかない!」 ジャンプとかでよけられるけども 「こいつもすごい吼えるな・・!いろいろの吼えに注意だ!」 そのほかにも龍の稲妻、毒霧などにも大注意!速攻で片づけてしまおう!なのでナントカ倒した・・・ 「ティエンルンルンの肉をゲットだ!なにこれ」 これで料理をすると・・・ここでは言えないがすごい効果があるぞここの最後に料理に使ってしまうのが一番だ!龍の肉は滋養強壮だ 「さあ扉を開けると・・・んばっなんだここは!」 そこはガラスみたいなん床がたくさんあるコンピュータールームみたいなあたりにつただらけの宇宙みたいな 「ここに・・・最新防衛システムが設置されているでありんす!一番左の通路を奥に向かって進むがいいでありんす!」 あちこちがゴゴゴして床が落ちている感じだ 「ここの雑魚やばいぞ!なんだこいつら!」つくね(謎のレスラー)、きょじん鬼、ブラックプリプリン、コンピューターウィルスZ、ガンダルブン、ジクウフリート、コジロウ、ワニハ(レア)等 「とくにジクウフリート、コジロウ、ワニハには注意だ!私でもやられることがままあるでありんす!」 そのかわりごくまれに結構いいもん落とすので倒しまくるのもありだここで成長させるというのも手だ 「昔と・・・微妙に出現するモンスターの場所が変わっているような・・一体・・・」 「ねえねえセリカ様ここ広いよ・・いつまでも奥につかないぜ!」 「ここは管理たるもの、実力のあるもの以外はまずたどり着けないであろうでありんす!」 「セリカ様いないと俺たちでもあやういかんじだぜ」 そして・・・巨大なコンピュータールームにたどり着いた・・ ふと気づくと巨大なコンピュータールーム・・・ 「なんだここは・・・空間に・・・三つの巨大なコンピューターが浮いてるぞ!」 「三つ・・・?こ・・これはどういうことでありんす・・!?」 「セリカ様どういうこと!」 「最新防衛システムは・・・一つしかないはずでありんす!はるか昔旧型システム2台がなんらかの事件で壊れたあと・・最新のを一台作ったはずでありんす」 「じゃあ残り二つはなんだってんでい」 コツコツと奥から足音がした・・・ 「真ん中の一台だけが本物・・・あとはワシが作った贋作じゃ・・ホホホホ・・」 そこには研究者らしき老人が半分コンピューターにかいぞうされたかんじで出てきた・・ 「お・・お前は・・・な・・なぜここに・・・なぜ生きているでありんす・・・」 動揺するセリカ様 「どったのセリカ様」 「こいつは・・・初代ギガントリオン王の側近にして・・・ロンカー当時の最大の科学者アールエスティーでありんす!」 「ホッホッホ・・・セリカ様おひさしゅう・・・」 古のギガントリオンの科学者・・・! 第2082話 (2018年6月13日投稿、2018年9月27日掲載) ホッホッホ・・・ 「答えよ!なぜおぬしが生きておる!そして・・・最新防衛システムに何をした!起動せねばならぬのでありんす!」 「ホッホッホ・・・そんなことはどうでもいいじゃ・・このワシの科学で最新防衛システムを増やすのが生きがい・・・」 「なにをいっているでありんす・・」 「ホホ誰もワシの研究に金を出してくれん・・ワシは天才のはず・・じゃがいまだワシの知識じゃ最新防衛システムを完璧にコピーすることすらできぬ」 「あたりまえだ・・最新防衛システムは・・・アムロック様が一から設計した最強の防衛システムだ・・1ロンカーだけでは・・」 「ホホホ・・・技術というものは必ずすべて回答がある・・・ワシはほしい!すべての回答を!チャンワンにかわり援助してくれる方がワシには必要じゃ」 「いいからどくでありんす!システム起動を!」 「しかし・・・外の迷い子を改造しておいておいたはずじゃが・・なぜセリカ様ここに到着で来たのですかな?」 「ま・・まさかメンラーをあなた・・・・」 「ホホなんじゃお嬢さん・・おぬしも・・ワシはサイバーだけでなくバイオ研究も最近趣味ではじめての・・失敗作じゃったか」 「なにをいってるの・・あなた絶対に許せないわ・・!」 「おっと・・・わが身も守らねば・・最新防衛システム2と名付けたワシ制のメカは先ほど起動した・・少しシステム起動に時間がかかる・・」 「SSDにすれば早いよ」 「起動さえすれば・・ロンカを丸ごと壊すほどの力をワシは手に入れる・・!そしてここを支配するのじゃ!」 「なっなんだと!じゃあ起動する前に壊してやるぜ!」 「・・・邪魔はさせぬ・・・!ワシの・・・気が遠くなるような長年の研究・・・邪魔はさせぬぞホホホ!」 科学者アールエスティーが変形を始めた・・!膨れ上がる筋肉・・!? 「ホアアア!この筋肉は人工筋肉・・・ロンカニウムで作られし最強の繊維!反発力は世界いち!」 「すごい!」 「覚悟しろ・・この拳は計算では黄金の鎧をもうちくだく!」 「こわい!」 科学者アールエスティーが襲ってきた! ふと気づくと科学者アールエスティーとの闘い! 「ほう・・おぬしたちの中に黄金ズがおるな・・・・」老人はリコに目を付けた・・!PT内にいると反応するぞ 「クラエ・・ワガ拳・・・黄金砕き!!!シャー!!!!」 「危ないリコ!!!」 ガキン!セリカ様がかばった!ノーダメージ 「な・・なんとさすが黄金ズの王・・・この拳をもってしても砕けぬか・・!」 黄金ズが仲間にいると結構な頻度でこれを繰り返すのでボーナスゲームだ!全員黄金ズでくむとほぼ黄金砕きばっかで実質何もしてこないレベル 「あちきはもう王ではない・・だがこのパラドクスを守る使命にはかわらぬでありんす!」 他にもアールキック、エスニックエスカレーション、ティーキックなど筋肉とメカの融合攻撃だらけだ 「サンダ」 「ぐわあ!」 なんとサンダーに弱い!これと黄金ズをPTに入れておけば結構余裕でナントカ倒した・・・ 「お・・のれ・・・・長年の夢・・いまだ・・かなわ・・z・・ドーン!」 科学者アールエスティーは爆破し消え去り、その場にセーブポイントができた・・ 「ふう・・ややっ最新防衛システム2たちが起動するぞ!しまった!」 「キドウカンリョウ!テキハッケン・・・ゲイゲキシマス!」 「やばーい!手遅れだー!セリカ様どうしよう!やばいかも!どうしたらいい!倒す?倒せる?いけるかな?」 「あちきが一台引き受ける!あなたがたはもう一台をたのむでありんす!戦いが終わったらあなたがたの力を借りたいでありんす!絶対に勝つでありんす!」 「わわかったぜ!おうだぜ!」 ロンカパラドクス最終戦、最新防衛システム2とのバトル開始! 第2083話 (2018年7月1日投稿、2018年9月28日掲載) 最新防衛システム2強襲! 「すごいかっこいい機械!乗りたい!」 「そんなことどうでもいいでしょ!さあ壊す(メンテナンス)のよ!」 ほうだい1の攻撃!ほうだい2の攻撃!ほうだい3の攻撃!ほうだい4の攻撃!ほうだい5の攻撃!ほうだい6の攻撃!ほうだい7の攻撃!ほうだい8の攻撃! 「ぎゃあ」 全員9999×8のダメージ!ただし・・・ 「ほうだい5は黄金キラー(4倍)、ほうだい6はメカキラー(4倍)、ほうだい7は人間キラー(4倍)ほうだい8はまれにHP1にする、とすごいやっばい! 「くそ!」 ガードもできないとんでもないレーザーを吐き出す!とにかく回復だ!状態異常もないので回復だ!とにかく回復だ! 「本体にしかあたり判定ないけどどんどん砲台壊れていく感じ!すると・・壊れたとこにメータが出てきてぐんぐんあがっていく」 ほうだい1はしゅうり完了!砲台2はしゅうり完了!ほうだい3はしゅうりしているほうだい4の攻撃!ほうだい5の攻撃!ほうだい6の攻撃!ほうだい7の攻撃!ほうだい8の攻撃! 「うわ!」 「全部壊さないといけないみたいね!修理が早いわ!HPも低いけど・・畳みかけるわよ!」 とにかくしゅうりしきらないうちにどんどん攻撃しよう!攻撃が弱いと修理に追いつかないで積むゲームオーバー倒される残念やりなおし 「ぐあ!」 ひどいががんばりほうだいを全部倒した!するとセリカのバトルにシーン切り替えだ 「砲台は軽くひねったでありんす・・・ハッチがひらくでありんす!中からスターバスターが・・いやこれは・・・!?」 するとなかからモアイがグチュズブニュっと出てきた・・・ 「セリカ・・・セリカ・・・ウラメシイ・・・ヨコセ・・・チカラ・・・」 「チュチュ!?これはいったい・・・!」 最新防衛システム・チュチュは口からレーザーを吐き散らかした!ズボボボボボ!!キンキンキン!セリカはみごとにはじきかえした! 「これはチュチュの怨念?それともシステムが世界からコピーした記憶?どちらにしろ倒すしかないでありんす!」 セリカのターンはもう気持ちいいぐらいつよいのでがしがしやってやろう!ほぼ無敵と思っていい 「くらえ!空中殺法・真エナジームーンサルトキック!」 例の美しい技だ!1859万2568ダメージ!ボロボロ・・チュチュにヒビが・・? 「ニクイ・・・セリカ・・・ウツクシイ・・・ウツクシイ・・・スキ・・・ニクイ・・・ズルイ・・・」 最新防衛システム・チュチュは口からレーザーを吐き散らかした!ズボボボボボ!!しかしなにもおこらなかった 「もういい楽にしてやろう・・・メタトロンの翼!」 セリカに白い翼が生え、翼から無数のレーザーが発射されチュチュに命中!7858万1256ダメージオ!ズガンズガンズン・・チュチュは壊れた・・・ 「いったいなんでありんすかこれは・・!」 ふと気づくとベリュルたちのバトルに戻ってきた 「ハッチがひらくぞっ!なかから・・・なんだこれ!一つ目オバケ!」 最新防衛システム・せんせいの登場だ・・・最新防衛システム・せんせいは語りかけてきた・・・ 「つらくなったか?」 「おうなかなかつらいぜってなんだこいつ!しゃべった!機械がしゃべったぞ!だがあきらめるわけにはいかないぜ!」 「だがいまもどらなければもっとつらくなるぞ!」 「もどってたまるかおやっさん!」 「ではここでくちはてるがよい!」 最新防衛システム・せんせいの目からどろっと液体がとんできた! 第2084話 (2018年7月1日投稿、2018年9月29日掲載) ドロッと液体ぐちょぐちょのべちょべちょ 「ぎゃあ!なんだこれは!」 くらったベリュルからHPがすいとられる!最新防衛システム・せんせいはHPが12万かいふくした! 「むちゃくちゃ!」 「つらくなったか?もっとつらくしてやろう!ヴァイラガ!シュボボボボボボゴウゴウン」 「ぎゃあ」 むちゃくちゃ威力高いヴァイラガだが知ってれば対策は容易この二つを交互にしてくるぞ 「なんなのこいつ!」 しかしがんばり攻撃するとせんせいはどろっと突然溶けていった・・ 「オノレ・・・キョウテキノキオク・・ホンタイヨリコピーシ・・シカシ・・ツギハ・・」 そしてセリカのターンだ 「ハッチから何かが出てくる・・な・・なんでありんすかこの脳みそは・・!?」 「イーグルブレイン・・・カノチデシッタノウノツヨサ・・・ヤパリノウガサイキョウ・・・シネ!」 最新防衛システム・イーグルブレインが襲ってきた! 「ブレインショック・・・!」 「ぐああ・・・・な・・なにかがあちきの脳内に入ってくる・・・・!」 「コアトオナジシクミ・・・オウゴンズモシハイヲスレバ・・・ワガチカラニ・・・・オジャマシマス」 「やられるか!メタトロン・マインドブラスト!」 セリカはめいそうし頭から何かを追い出した! 「グオオオオバカナ・・・ナンナノダコイツハ・・・!」 「メタトロンの精神は・・・ナナ殿にうけつぐべきもの・・その真のちからみせてくれん!」 セリカは黄金のオーラをまとった・・さあいい必殺技を選ぼう 「くらえ!波頭の波動オメガクラッシュ!」 全身のオーラをそのまま武器から発射し最新防衛システム・イーグルブレインにぶつけた!1億2536まん5365ダメージ! 「ゴオオオ!!!」 最新防衛システム・イーグルブレインは崩れた・・・と同時に最新防衛システムの動きが止まった・・ 「コウナッタラ・・・アイツシカオラヌ・・・コチラハブガワルイ・・モウカタホウニ・・・キョウキュウ・・・!」 最新防衛システム2Bはたおれた ふと気づくとベリュルたちのターン! 「ハッチからまたなにかが・・こっこれは・・!?」 中から翼の生えたオーラをまとった女性が出てきた・・・! 「ななんだこのおかたは・・・」 「こ・・これは・・・」 「どしたのチュラミア」 「カツテサイダイノキョウテキ・・・カツ、ワレラガソウゾウシュ・・・ソノチカラオモイシルガイイ」 「かつ丼」 「これは・・これは・・・!」 「どしたのチュラミア」 最新防衛システム・めがみはゴッデスフレアを唱えた! 第2085話 (2018年7月1日投稿、2018年9月30日掲載) ゴウウウウウウゴッ! 「ぎゃあ」 全体10万ダメージ! 「いてえ!」 「ワルムネ!ズバッ」 199999固定ダメージ! 「ぎゃあ!」 これは即死級! 「イージスのザ・盾!シュイイン!!!」 状態異常属性攻撃すべて無効!1分有効! 「なんてことだ」 「しんじつのまなこ!」 なにもおこらなかった 「なにっ」 「てんしのおつばさ!」 なにもおこらなかった 「なんだとっ」 けっこう何も起こらないことするが、ワルムネとゴッデスフレアの連発はやばいのでどんどん攻撃すべしさもなくばやばいかなりダメージを与えると・・ 「めがみのしんぞう!最新防衛システム・めがみはHPがもとにもどった!最新防衛システム・めがみはHPがもとにもどった!最新防衛システム・めがみはHPがもとにもどった!」 「なにそれ!!!なにいまの!?」 1回しかやってこないが、HP的には最新防衛システム開戦直後のHPにもどってしまった!なんというずるい戦いだろう・・ 「さらにそれ以降さいせいで毎ターン99999回復するぜ!これはやばい!」 ワルムネとゴッデスフレアに耐えながら耐え忍びがんばりゴンゴン攻撃していくと・・やがて最新防衛システム・めがみはシュウウと消えていった・・ 「・・・Bヨリチカラヲウケトッタ・・・・シジョウサイキョウノオトコ・・・ソノチカラノデータインストール・・・カンリョウ!」 ハッチに謎の男が現れた・・!? 「エアーコールミー・・・エアーコールミー・・・ビビ・・エラー・・・・リトライ・・・カゼガ・・・ヨンデイルカノウセイガアル・・」 ふと気づくと謎の男・・・ 「なにこいつ!」 「こ・・この人・・・伝説の・・・」 「なんだと!これが伝説の・・誰だ!」 「エラーエラー・・リトライ・・・風が・・・呼んでいる・・・オーケーキドウカンリョウ」 「呼んでないし」 「ベリュル!これは・・この人は!」 「スベテヲキワメシサイキョウノオトコ・・・・ダレモコエル(エクススル)コトノデキナイチカラ・・・スッピンピンノチカラヲモチシ・・」 「な・・なにをしてくるんだ!」 「クイックヴァ・・れんぞくまれんぞくまれんぞくまれんぞくまれんぞくまメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオ!!」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド無数の隕石がベリュルたちをおそう! 「やばーい!こんなむちゃくちゃな!そんなのありなのか!」 「この人・・伝説の・・・」 最新防衛システム・バッツが襲ってきた! 第2086話 (2018年7月1日投稿、2018年10月1日掲載) 最新防衛システム・バッツ強襲! 「だ・・だめだ・こんなのってないよ!たえられない!」 「あちきも力を貸すでありんす!!」 セリカが乱入してきた!サイドアタックだ! 「とりかこんだぞ!セリカさまもう一台やったの!?」 「もう一台の力がこちらに送り込まれたでありんす!さあやるでありんす!黄金ブレイズ!」 ズゴゴゴ!後ろからセリカが攻撃!30万ダメージ! 「かたい!」最新防衛システム・バッツは基幹システムパワーで30万以上のダメージを認めないのでセリカでもここが限度・・! 「ずるい!」 みだれうちまくりなど連続攻撃で攻撃回数でダメージをかせごう!だが・・ときどき・・ 「リターン・・・」 30秒ほど時間がまきもどった・・! 「ななななな!」 30秒前の自分たちの行動をしっかり覚えていないと当時瀕死だった時に回復を忘れたりするのでとんでもないことになる! 「こんな危険なことは大変ではあるまいか」 「風が呼んでいる・・・」 「呼んでないし」 「すべての力・・すべてを扱う力・・それこそが最強の力・・・・・」 最新防衛システム・バッツはえいゆうのくすりをのんだ! 「シュキン!!」 パワーアップした!これがまたやっかい!ディスペルを速攻翔けないと速攻やられるかもしれないセリカ様でも最新防衛システム・バッツのまもる! 「くそっあらゆる攻撃が無効だ・・・今のうちに回復とかしとこう・・!」 「れんぞくま・・・ゴーレム&カーバンクル召喚!」 「すごやば!なにこいつ最強では・・・」 「風が呼んでいる・・・」 「だから呼んでないって」 ふと気づくと最強の最新防衛システム・バッツ 「だが・・弱点が必ずあるはず!」 リボンをつけていてない! 「ずるい!なんなんだこいつ!」 ホワイトウインドで超回復したりもう怒り心頭のプレイヤーだがやばいがセリカ様の加護もありナントカダメージを与え続けると・・ 「・・・システムエラー・・・サイキョウノチカラ・・メモリオーバー・・・!エラーカイヒノタメアンインストール!」 「?」 ハッチが一度締まり・・再び空いた・・・! 「なんかえねるぎーがたまっていく・・!?」 「かみはしんだしんだしんだしんだしんだしんだしんだしんだしんだしんだしんだ・・ファイナルシステムキドウ・・・ヒミツヘイキカイジョ・・サイゴッペ・・ハツドウ!」 最新防衛システム2Aはファイナルスターバスターを発射した! 「やばい!」 ものすごい力があたり一面を襲う・・・!今までに見たこともない力だ・・! 「あぶないでありんす!」 セリカ様は皆をかばって9999999999999ダメージ!最新防衛システム2Aはたおれた・・セリカは倒れた 第2087話 (2018年7月1日投稿、2018年10月2日掲載) まっくらで何もない空間・・・セリカは漂っていた・・ 「あちきは・・死んだのか・・・」 すると不思議な光がセリカを覆った・・・そして金色の何かが現れた・・ 「メタトロンの力あるかぎり・・君は倒れない・・」 「・・・あなたは・・・?」 「ぼくはマノン・スパイスマン・・・わかるね?」 「あ・・あ・・あなたは・・まさか・・!」 「さあ目を覚ますんだ・・みんなが待っている・・・」 「おまちなすって!あなたは・・あなた・・・」 めがぱちくりと空いた 「よかったーーー!めがさめたのだセリカ様ーーーーー!」 「こ・・ここは・・ベリュル殿・・」 そこには最新防衛システム2ABが完全に破壊されていた 「勝ったぜ俺たち!倒したぜ俺たち!セリカ様が生きてなかったらもう俺たち泣いてしぬかとよかったでもなんで生きてるのあれですごい力!」 むくりとセリカは起き上がった 「やったでありんすか・・何か夢を見ていたような」 「俺も悪夢よく見るぜ!それより最後に一つ残ってるんだけど最新防衛システムあれこわしていい」 「だめでありんす!あれはちゃんと起動させて・・ロンカを真の姿にもどすでありんす!」 「真の姿」 「ロンカは・・・この世界の防衛ラインとして終焉を迎えたパラドクスを復興したでありんす・・・」 「ふむうどういうこと」 「起動すればすべてわかるでありんす」 「俺が起動したい!ボタンどれ!」 「パスワードはたしかだいたい・・10文字でありんす・・これはあちきしかしらない・・・あちきが入力するでありんす」 さあパスワードをいれよう・・ヒントはないぞいれるのはセリカ様だけど ふと気づくと最新防衛システム前のコンピュータ 「これが起動装置でありんす・・ではパスワードを・・0123456789・・と入力完了!」 シュイーーン!ファンが回る音がし・・・最新防衛システムが機動を始めた・・! 「ピピピピ・・・ブートプログラム・・・ピピピ・・・OK・・・」 ガチャ!ついに最新防衛システムが起動した・・・ 「ふぁーよくねたやねんーー!!!おーーっす!おーセリカ様!おこしてくれておおきに!!!」 「久しぶりでありんすな最新防衛システム殿!さあロンカを・・起動するでありんす!」 「おーなんか落ちとるやんけシステム!なんでこうなったか寝ていてよくおぼてへんが・・ロンカ防衛システム・・起動!」 ウーウーウーウーウーウー!ロンカ全体に警報が響き渡った 「フッ・・これでようやくロンカが元の姿にもどるね・・・」 「アムロック!?なんでいまごろ!」 ゴゴゴゴゴゴゴ・・・ロンカパラドクス全体が動き出した・・!? 第2088話 (2018年7月1日投稿、2018年10月3日掲載) ロンカの復活・・・! 「シュイーーンガチャン!」 ロンカの外壁全面から・・無数の砲台が姿を現した!デンデデデデンデデデデンデデデデン! 「ウィィィン!シュイイーン!」 あらゆる面からシールドやアンテナが出てきた!デンデデデデンデデデデンデデデデン! 「ピーピー!ウィヌィヌィン!」 ロンカの中央から巨大なソルカノン風の何百キロにも及ぶ長さの砲台が無数に出てきた!デンデデデデンデデデデンデデデデン! 「ギュイーーーーーーーーーーーーーン!!シュウウウウ」 ロンカのいずこの倉庫から無数のブラセマが起動し発進した!ロンカの周りを警戒して回りだした!デンデデデデンデデデデンデデデデン! 「ロンカ防衛システム起動完了したでー!これでやつらがきても万全やでー!!」 「フッ・・ありがとう最新防衛システムくん・・・これでいちおうようやく備えができたよ・・」 「だれやつらって」 「フッ・・君たちも一度戦っただろう・・さあここに用はもうない・・最新防衛システムくんにまかせておけばいい」 「なんやけったいなつれないやねん!ティーでもいっぱい・・って機械がお茶のめるかーい」 「ドウデショウ」 「まあわてにまかしときんしゃいな!ほなまたなー」 「フッ・・もう邪魔する者はいない・あとは任せたよ!じゃあ黄金宮殿に・・みないくよシュイン!」 アムロックの術で一行はまとめて黄金宮殿についた・・・ 「おかえりなさい!みなさま!」 「ナナさまーー!やったよーー!」 「はい!ベリュルさんたちもよくがんばりましたね・・・わたし、とっても感動しました!」 「へへん」 「フッ・・これで次奴らが来ても簡単にはここは倒れないだろう・・・」 「ねーねーやつらってだれ」 「フッ・・もうわかったも同然だと思うが・・まあそれよりもうそろそろ」 「そろそろ」 「君たちをあの方に会わせる時が来そうだ・・」 「だれ!だれ!どこのボスだ!」 ふと気づくと新しいあの方・・ 「フッ・・・まあ今はまだ早いか・・おや」 するとセリカ様がナナ様のもとに歩いていった 「ナナ殿・・・メタトロンの力・・そなたに授け申したもう存じ上げるでありんす」 「セリカ様・・・よいのですね・・あなたは王ではなくただの黄金ズになってしまいますが・・」 「力が弱くなるわけではない・・あちきは次元四天王王として役目をまっとうしとうありんす」 「わかりました・・・承ります・・・」 「では・・!」 セリカ様とナナ様は抱き合うと・・不思議な光が当たりに広がった 「おお!」 シュウウウウン!光が晴れると・・何事もなかったかのように二人はいた・・ 「あれいまのでおわり?もっと!」 「ベリュル!」 「はい・・これでわたしは・・・ガブリエル・ナナから・・・メタトロン・ナナへと・・なりました」 「ナナさまべつじんになったの!」 「大丈夫ですよ!冠と加護の力と階級が変わっただけです・・・」 「フッ・・・最上級の黄金ズ・・隠された力は最強だからねナナさんは」 「まあアムロックさまったら!」 「フッ・・おや?黄金ズの医者がはしってきたが?」 「おーい!はこびこまれた女の子が目を覚ましたぞーー!」 「あっメンラーね!どこどk!?どこにいるの!」 メンラーの目覚め・・・ 第2089話 (2018年7月1日投稿、2018年10月4日掲載) 黄金宮殿保健室・・・ 「メンラー!メンラー!わたしよダンナーザよ!」 「・・・・あ・・ダンナーザ・・わたし・・・」 「どう?よくなった・・?」 「あの・・ごめんね・・・わたし・・・」 「いいのよ・・・まだゆっくりやすんでね・・」 「そうだぜゆっくり休むんだぜ!」 「これからどうするの・・?メンラーよかったらわたしたちと・・」 「そうだぜ!わたし・・俺たちと!」 「ごめん!それはできないの・・・私は自分のやることをやらなくちゃ・・・だからごめん・・」 「そんなー」 「わかったわ・・・でも治るまではここにいてね」 「うん・・・」 残念だが仲間になりそうにないのでベリュルたちは外に出た・・・するとアムロックのもとに誰かいた 「おねがいします・・・ぜひわがパラドクスを・・・」 「フッ・・・ちょうどいいところにきたよ」 「なにがだい!あっリューマン」 「おお・・おまえたちは!」 「フッ・・・ベリュルたち・・・龍パラに興味はないかい?」 「強い武器とかあるなら!・・・まさかまただれか悪いやつを倒せとかいうんじゃないだろうな!」 「そうじゃないんだ!ちがう・・そうじゃないんだ!そういうわけじゃ!」 「フッ・・・リューマンくんおちつきたまえ・・・龍パラにはこういう伝説がある・・・」 アムロックは語りだした・・・ 「フッ・・・龍パラにちばりし7つの宝玉・・・これをあつめ龍の王の顔で祈りをささげるとなんでも願いがかなう・・」 「なんでも!!!!」 「フッ・・とのうわさだよ」 「そうじゃないんだ!アムロック殿!そうじゃなくちがくで・・そういうのではなくてだいたいそうではあるが!」 「フッ・・それより龍族の王女・・ガハさんだね・・」 「だれそれ!美しいの!」 ふと気づくと龍族の王女ガハ・・・ 「フッ・・・そうだねとても美しく育ったようだよ・・・」 「おお!どこにいるの」 「フッ・・このロンカのどこかにいることには違いないんだが・・・何かを追ってきているようだ・・」 「ふーむどうやってさがそう」 「フッ・・彼女を探す機をカロ・チンどのなら作ることができるが・・・部品が足りないと嘆いていたようだ」 「部品どこにあるの」 「フッ・・地球・・のどこかにあるらしい・・ターキャーの神ヶ原のどこかだとか・・?」 「よっしゃ我らが地球にあるってぇなら俺らの出番やで!じゃあいってくる!」 「フッ・・だが・・・君たちはしばらく休憩するべき時だ・・・君たちはだんだん眠くなる・・」 「たしかに・・なんだか疲れてきて・・ねむく・・」 「そうね・・・一気にここで疲れが・・・」 「フッ・・さあ黄金宮殿の客室で眠るがいい・・しばし・・の休息だ・・・世界にはいろいろな戦士がいるんだ・・それを知るためにも・・」 ベリュルたちは深い眠りについた・・ベリュルたちは夢を見た・・・とてもリアリティのある不思議な夢だった プップーぶるんぶるんぶるん 「ガヤガヤ・・・だよなー・・・」 あたりは夕暮れ・・・ターキャーの神が原の駅・・ヤンキーたちはダイモンの活躍で駆逐され・・人々が行きかう商業な場所ができ・・様々な会社があった 「カアカア」 カラスもなく夕暮れ・・とあるビルに看板があった 「ロンカ商事(株)」 第2090話 (2018年7月1日投稿、2018年10月5日掲載) ロンカ商事(株)そのビルの一室・・・営業課・・・定時を過ぎてもまだ仕事が終わる気配がなかった・・・ 「課長はやくしていただけませんかねえ?先方が連絡をお待ちしているのですが?」 冷たい言葉を浴びせたこの男は水梨 一平 (35)・・・営業課の係長である若手のやり手だ 「申し訳ない・・・申し訳ない・・・すぐ電話するよ水梨くん・・・申し訳ない・・大変申し訳ない・・・」 披露感漂う定年間近の男・・冴内 次太郎(57)・・・万年課長でさえない男だ・・・冴内は電話をかけた 「ジーコジーコ・・プルルル・・・あ、こちら冴内です・・決済が通りましたので納品のほどを・・ええ?200万ケース!?」 大声に部内が課長に視線が向けられた・・課長は視線に気づき声を少し落とした 「あの相三津さん・・わたしは200ケース注文したはずですが・・ええ?発注書に200万と?私の印鑑も・・?そそんな・・はあ・・はい・申し訳ございません・・ええ・・ええ・・」 ガチャリと電話を切った・・ハア・・とため息をつき疲れた顔がますます疲れてきた・・・ 「まーた何かやらかしたんですか課長?これだから死神大卒は・・・」 「い・・いや・・なんでもないんだ・・なんでも・・ないんだ・・・・・はあ・・・」 「あーあ、今度はどんな損害かなー・・ほら部長にはやく相談してきてくださいよ!そんなんだからまったく・・!」 「すまない水梨くん・・・」 課長はおどおどと・・その部内で一番偉そうな玉座に座っている男のもとにいった・・・ 「あ・・あの部長・・・」 「どうかしましたか?冴内さん?」 落ち着いて冷静で存在感のあり真面目そうな男・・間地芽 拓郎(49)・・営業課の部長で非常に優秀な男であり、部下への思いやりもかかせない 「あ・・あの申し訳ない・・また私がやらかしてしまいまして・・申し訳ない・・申し訳ない・・・その・・」 「落ち着いてください冴内さん(安心させるような顔と声で)、まずは話を伺いましょう」 「は・・はい・・発注したハイクォーツ次元起爆装置200ケースなのですが・・わたしの手違いで200万ケース注文してしまいました・・・申し訳ない・・」 「200万ケース・・・アムロック軍事工業さんへ納入する部品か・・しかし大きい注文をしてしまったものだね」 「申し訳ない・・申し訳ない・・・すべて私が悪いんです・・すべて・・」 そのころ水梨は机で悪い笑みを浮かべていた・・ 「クックック・・・書き換えたのは俺さ・・クク・・これであいつの首も・・・そして俺は・・」 ふと気づくと時計は18:30定時を大きく超えていた・・課長はかわいそうになるぐらい疲れた顔で謝り続けていた 「申し訳ない・・・すべてこのわたしのせいで・・・申し訳ない・・・」 「ふむ・・・冴内さん、ここは私にまかせてくれたませんか?この一件」 「ぶ・・部長・・・」 「大丈夫だ・・・・ちょっと電話をするよ・・ジーコジーコ・・トゥルルル・・・・こちらロンカ商事(株)営業課の間地芽です、あ、アムロック様ですか」 冴内は部長の電話する姿を夕日をメガネに移しながら見守るしかなかった・・・ 「例の部品です・・・情勢は私も聞いております・・防衛システムにさらなる増設が必要と・・そこで提案なのですが、1万倍・・・200万ケースご用意できますが・・いかがですか?」 水梨は驚きの表情を浮かべた 「な・・なんだと・・」 「はい・・そうですか・・!それはありがとうございます・・すぐにでも納品出来ます!はい、はい今後ともごひいきに・・ではガチャ」 「ぶ・・部長」 「冴内さんお手柄です・・先方は情勢が急変し、すぐに大量の部品がほしいと・・200万ケースすべて売れましたよ」 「お・・おおお・・・」 「さあ申し訳ないが少し残業になります・・・200万ケース納品、発送の準備ですよ」 「は・・はい・・ありがとうございます部長・・・ありがとうございます・・うう・・・」 冴内 次太郎(57)冴えない課長・・・この男がこの物語の主人公である・・ 次 第2091話~第2100話
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魔道学園 エピローグ ”異界の扉”の開放によって漆黒の闇が覆う荒廃の地と化してしまったクロム・マグナ魔道学園ーー 生徒会執行部と黒猫を連れた一人の魔法使い、強大な”敵”である学園長 ダンケル・アダムスが繰り広げる戦いは決着を迎えようとしていた。 自分を犠牲にしてでも、生徒会の仲間たちを守り抜くという使命感で流剣を振るった、生徒会副会長イツキ。 大好きな人のため、大好きな学園のために傷だらけの体に鞭を打って弓を引き続けた、生徒会会計ニコラ。 ”仲間”という大切なモノを与えてくれた生徒会メンバーに恩を返すため、相棒たちと果敢に敵に立ち向かった、生徒会書記ヴォルフ。 学園祭を台無しにされ、大切な人たちを傷つけられたことによる純粋な怒りで銃器の引き金を引いた、生徒会書記シャーリー。 生徒会の代表として、学園の未来を救わなくていけないという強い責任感で焔刀を握った、生徒会会長リンカ。 生徒会メンバーの強い想いが宿る魔法の力と、共闘する魔法使いの渾身の一撃が強大な闇の力をかき消した。 若き学園の精鋭たちは、幾多の苦難を乗り越え、ついに学園の平和と未来を取り戻すことができたのだ。 闇の支配から解き放たれ、自我を取り戻した学園長ダンケル。 そして、底を着きかけた魔力を振り絞って唱えられた詠唱によって再び開かれる"異界の扉”。 それは…イツキ達にとって元の世界でもある”鋼鉄の剣と魔法に支配されし異界”へと続く扉だった。 学園を襲った未曾有の大事件を共に戦った"魔法使いと黒猫"との別れの時。 共に戦い、学園の危機を救ってくれた感謝の気持ちと再会の誓いを告げ、生徒会執行部の面々とダンケルは元の世界へと還っていく。 元の世界には、事件があった際に行方不明になった多くの人たちの姿。 どうやら「彼らが行方不明になった」のでは無く、行方不明になっていたのは自分の方だったという事に気がつき、 生徒会執行部の面々は改めて無事に戻ってこれたことの喜びを分かち合う。 そんな光景を見つめる学園長の目には涙が……そして改めて思うのだった、我が生徒たちこそがこの学園の”誇り”だと。 学園長がふと空を見上げると……? 一枚の紙切れがひらひらと舞い降りてくる。 その不思議な力を感じる紙切れを手に取ると微笑み、閉まりかける”異界の扉”へと放り投げる。 ーーその頃、クエス=アリアスでは君と黒猫”ウィズ”が次の目的地に向けて歩みを進めようとしていた。 ……? ウィズが何かをくわえている。 君はそれを手に取ると思わず笑みがこぼれ、大事そうに懐へしまった。 クロム・マグナ魔道学園の平和と発展を願いながら、ウィズたちは再び永き冒険の道のりへと駆け出した。
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漢のけじめ ストーリー 開始時 +開始時 ──番長オブザ番長を巡る激しい戦いは、 学園の各所で絶え間なく発生した…… ──しかし、多くの生徒が脱落したことで、 その戦いも終わりが近づいていた。 ──クロム・マグナ魔道学園、校庭。 ──今そこで、2人の番長候補が相対している…… イツキ 「あれは……ヴォルフとジョージか!」 ──ジョージという方の生徒は、 君には見覚えがない。 リンカ 「ジョージは、いわゆる不良生徒よ。 ずっとヴォルフをライバル視してきたの」 シャーリー 「ヴォルフ先輩は、ああ見えて平和主義者 だから、戦いを避けてきたんだけど……」 ニコラ 「ここでやっつけておけば、 1年間は平和に過ごせるってことだね」 ジョージ 「ようやくケリをつけられるな── ヴォルフッ!」 ヴォルフ 「ああ。てめぇの暑苦しいカオを 見なくてすむようになるわけだ」 ジョージ 「ふん! 調子に乗りやがって!」 ジョージ 「貴様の顔を、二目と見られんくらい ボコボコにしてくれる……覚悟しろ!」 ヴォルフ 「悪いな。オレは平和主義者だがよ…… 負けてやるってのは性に合わねぇんだ!」 リンカ 「残っている生徒たちのなかでは、 あの2人がおそらく最強……」 イツキ 「この戦いの勝者が番長オブザ番長になる。 事実上の決勝戦だな……」 モヒカン生徒 「そぉーーはさせねぇぜぇぇー!」 トゲトゲ肩パッド生徒 「ヒャッハァー! まだオレたちだって 残ってんだぜぇー!?」 シャーリー 「あ、なんか集まってきた!」 リンカ 「……学園の品性を疑われるような連中しか 残ってないのかしら。ヴォルフ以外」 ニコラ 「そんなこと言ってる場合じゃないって! こっちにも向かってくるよ!」 イツキ 「手当たり次第かよ! 仕方ない、応戦するぞ!」 道中 +道中 激しいバトルだにゃ~ やばいのが来るにゃ! ボス戦前 +ボス戦前 ──ヴォルフとジョージが激突するなか、 君たちは襲いくる生徒たちを迎撃していく。 ──その時だった。 ザコ生徒 「「「うわぁーっ!!」」」 ──突如、すさまじい闇の波動がほとばしり、 番長候補たちを薙ぎ倒していく……! イツキ 「──なんだっ!?」 リンカ 「この、とてつもない闇の魔力…… まさか……!?」 ダンケル 「学園生徒諸君ッ! クク…… 楽しんでくれているかねッ!?」 ニコラ 「ダンケル学園長!」 ダンケル 「おお、生徒会メンバー諸君ではないか! それに愛すべき異世界の友人たちも!」 ダンケル 「クク……いかがかな? 我が学園祭、 そして番長オブザ番長決定戦はッ!」 イツキ 「いやあの、学園長……それはいいんすけど。 あんた今、生徒ブッ飛ばしませんでした?」 ダンケル 「いかにも! なぜなら……私もまた、 番長オブザ番長を目指す挑戦者ゆえに!」 イツキ 「なんだってぇーーーー!?」 ダンケル 「クク……残る番長候補を倒してしまえば、 番長オブザ番長の座は私のものだ!」 リンカ 「学園長! なぜそんなことを!」 シャーリー 「まさか、また闇の力に操られて……!?」 ダンケル 「いや! 単に番長オブザ番長になって、 学園を思いのままにしたいだけだ!!」 イツキ 「あんたすでに思いのままにしまくりだろ! 番長オブザ番長決定戦を企画したりとかさ!」 ダンケル 「問答無用! クク、血がたぎる! さあ諸君、我が力についてこられるかな!?」 イツキ 「少なくともそのテンションには ついていけねーよ!!」 ジョージ 「なんだァ!? 邪魔が入りやがったのか!?」 ヴォルフ 「おいジョージ。さすがにアレはヤバいぜ。 ここは一時共闘して……」 ジョージ 「うるせぇっ! みんなまとめて片づけてやらァ!」 ニコラ 「あああもう、なんなのこの状況~!」 イツキ 「とにかくやるしかない! 気を抜くなよ、 魔法使い! いくぞ!」 ボス戦後 +ボス戦後 ダンケル 「ククク……ハァーッハッハッハ! 絶望し、ひれ伏すがいいッ!!」 イツキ 「学園長のセリフじゃねぇー!!」 リンカ 「完全に悪役の立場に酔っているわ……!」 シャーリー 「ちょ、マジ手ぇつけらんないよ学園長!」 ジョージ 「ぐぅっ……!」 ヴォルフ 「ジョージ!」 ──闇の魔力に襲われたジョージを、 ヴォルフがとっさにかっさらう。 ジョージ 「ラ、ライバルの助けなんて……!」 ヴォルフ 「そんなこと言ってる場合か! 学園長を 倒さなきゃ、決着どころじゃねえ!」 ジョージ 「……………………。 ちっ──今回だけだぜ!!」 ──ヴォルフとジョージ。 2人の番長候補が、強大な敵を前に並び立つ! ダンケル 「ほう!? 勇ましい、いぃーい覚悟だッ! それが絶望に変わると思うと楽しいなぁッ!」 ヴォルフ 「しゃらくせえ! てめぇはとっとと 悪ノリから覚めやがれってんだ!」 ジョージ 「ちょいと早いが、お礼参りと いかせてもらうぜ! 学園長!」 ダンケル 「ふははははははははッ! ならばお礼参り返しをさせていただこう!!」 ──たちまち、激しい戦いが始まった。 ──ジョージの拳が! ダンケルの魔法が! ヴォルフの動物たちが、 激しく交差する! ──そして…… ダンケル 「む、無念……」 ──ヴォルフとジョージの連携攻撃の前に、 ついに……ダンケルが倒れ伏した! ジョージ 「はぁっ、はぁっ……こ、これで…… ヴォルフ!」 ヴォルフ 「ああ……正真正銘、 最後の決戦といこうや、ジョージ!」 ──もはや気力だけで立っている2人が、 尽きぬ戦意を瞳に輝かせて向かい合い…… ──激突! ジョージ 「が……は──」 ──ジョージの拳が届くよりも早く…… ヴォルフの拳がジョージを吹き飛ばす! ジョージ 「ふ……、貴様の、本気…… ようやく、見られた、な……」 ジョージ 「完敗……だぜ。ヴォルフ── 貴様、が……真の番長オブザ番長だ……」 ヴォルフ 「そうだ……な──これで…… 長い戦いが、終わ──」 ──瞬間。 ──ボロボロで立ち尽くすヴォルフへと、 小柄な影が飛び込んでいく。 ??? 「お兄ちゃんを…… いじめちゃ、ダメー!!!」 ──涙目でランチボックスを振りかざし、 向かってくる少女に、ヴォルフは茫然。 ジョージ 「エ、エミリア!?」 エミリア 「えぇぇーーーーいっ!!」 ──重いランチボックスは、 見事、ヴォルフの脳天に直撃した。 ヴォルフ 「カ、カワイイ……」 ──その一言を残して、ヴォルフは倒れ、 完全に気絶する。 シャーリー 「せ、せんぱぁーい!?」 リンカ 「ヴォ、ヴォルフ! しっかりして!」 イツキ 「…………。って、え? お兄ちゃんって……ええー!?」 ──君とウィズは、 元の世界の街道に戻ってきていた。 ──クロム・マグナの学園祭が終わり、 ダンケルの魔法で送還されたのだ。 ウィズ 「まさか、あんな結末になるなんてにゃ~」 ──あの時。番長オブザ番長は、ジョージの 妹……エミリア・トドロキに決定した。 リンカ 「あの、学園長? 彼女、この学園の 子ではないらしいですけど……」 ダンケル 「学園の人間でなければダメ、などという ルールはないよ。最後に立った者こそ勝者だ」 ダンケル 「番長オブザ番長は彼女に決定! 命令は…… 『お兄ちゃんをいじめちゃダメ!』」 ジョージ 「は!? はあっ!? ま、待ってくれ! それじゃオレのメンツってもんが……」 エミリア 「もう! お兄ちゃんったら、手当てしてる 途中なんだから動いちゃダメ!!」 ジョージ 「だ、だけどよぉ、エミリア……」 ヴォルフ 「これでもうてめぇは殴られねぇんだ、 いいじゃねぇか。『お兄ちゃん』」 シャーリー 「そうだよー。番長オブザ番長の命令は ゼッタイだよー、『お兄ちゃん』?」 リンカ 「あなたをいじめる者が現れたら、 生徒会が全力で処罰するわ、『お兄ちゃん』」 ニコラ 「妹ががんばってくれたんだから、 文句言っちゃだめだよ、『お兄ちゃん』」 イツキ 「あー、なんつーか、いろいろあきらめた方が 人生楽だぞ、『お兄ちゃん』」 ジョージ 「きぃーさぁーまぁーらぁー!!」 ──という感じで、どうやら、 丸く収まったようなのだった。 ──今頃イツキたちは、互いの健闘をたたえ、 後夜祭に興じているところだろう。 ──学園長の悪ノリはどうあれ、生徒たちが お祭り騒ぎを楽しんだのはまちがいない。 ウィズ 「それにしても」 ──君の足元で、 ウィズは少し残念そうに言った。 ウィズ 「学園の人間じゃなくてもいいってわかってたら 私も目指したのににゃ~。番長オブザ番長」 ──話がややことしくなるから、やめてください。
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進撃の巨人、反撃の黒猫! 「進撃の巨人、反撃の黒猫!」、いよいよ8月12日16時より開催! 概要 魔法使いと黒猫に、新たな試練が振りかかる。 人類の希望を背負い、反撃の兵士たちと共に巨人に立ち向かえ! 「進撃の巨人 for auスマートパス」と「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」のコラボクエスト「進撃の巨人、反撃の黒猫!」、開催決定! 初回クリアするまで消費魔力0 各級クリアでエレンの進化素材を入手出来ます。 ドロップ率1.5倍期間 2014年8月17日 0 00~23 59 2014年8月24日 0 00~23 59 2014年8月31日 0 00~23 59 2014年9月2日 0 00~15 59 クエスト 難易度 クエスト名 消費魔力 初回クリア報酬 初級 襲撃 シナンシナ区 10 【A】怒りに燃える少年 エレン 【A】巨人放伐の旗印『自由の翼』 クリスタル1個 中級 復讐 その先にあるもの 15 【S】脅威度最高 10メートル級巨人 【A】人類唯一の翼『立体機動装置』 【A】巨人放伐の旗印『自由の翼』 クリスタル1個 上級 決戦 巨大樹の森 20 【S】追跡者 女型の巨人 【A】立体機動の要「ガスボンベ」 【A】巨人放伐の旗印『自由の翼』 クリスタル1個 封魔級 戦慄 壁際の攻防 30 【S】堅牢要塞 鋼の巨人 【A】反撃の双刃「スナップブレード」 【A】巨人放伐の旗印『自由の翼』 クリスタル1個 絶級 撃滅 巨人を駆逐せよ 40 【S】絶望の象徴 超大型巨人 【A】謎に包まれた「地下室の鍵」 【A】巨人放伐の旗印『自由の翼』 クリスタル1個 【A】怒りに燃える少年 エレンは【初級】の初回クリアでのみ入手可能です。誤って強化合成・売却しないようご注意ください。 「エレン」の進化素材は、【中級】以降の各級初回クリアでのみ入手可能です。誤って強化合成・売却しないようご注意ください。 【A】巨人放伐の旗印『自由の翼』は、エレン専用の特定精霊専用潜在能力解放カードです。 【A】巨人放伐の旗印『自由の翼』は、エレンの進化段階に関わらず、50%の確率で潜在能力を解放します。
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温泉を賭けた戦い ストーリー 開始時 +開始時 ──翌日。旅館に泊まった君たちは、午前から 夕方にかけてを、魔道の勉強に費やした。 ノア 「や、やっと終わりました~……」 ヴォルフ 「はぁ……こういうのは勘弁してほしいぜ」 シャーリー 「会長、なんか上の空な感じだったけど、 だいじょーぶ? けが、まだ痛い?」 リンカ 「う、ううん……大丈夫よ」 ダンケル 「やあやあ諸君! 勉強のはかどり具合はどうかね!」 ──戸を開けて部屋に入ってきたダンケルを、 一同は、うろんな目つきでみやる。 ニコラ 「学園長……あの『肝試し』、 なんかサムライが出てきたんですけど……」 ダンケル 「あれも修練の一環だ。だからツキカゲ君には 模造刀を使ってもらったのだよ」 ニコラ 「そういうことじゃなくて! ふつー、もっとこう……違うでしょ!?」 ダンケル 「そうそう、ノア君は大活躍だったね。 ごほうびに、上位ランクの制服を授けよう!」 ノア 「わーい! ありがとうございます!」 ニコラ 「えええちょっと学園長甘くないですか!?」 ダンケル 「夏だからね」 ニコラ 「理由になってないっ!!」 ダンケル 「それはさておき。 実はこの旅館には、いい温泉が湧いていてね」 ダンケル 「打ち身、きりきず、疲労回復に肌の保湿、 ストレスの解消などにだいたい効く」 イツキ 「効能がありすぎて、うさんくさいな……」 ダンケル 「ははは、そう言わず、入ってみてくれたまえ」 ダンケル 「──入れればの話だがな!!」 イツキ 「は?」 ??? 「この旅館の温泉は、選ばれし者にのみ 解放される秘伝の温泉……」 トモエ 「あなたがたがそれにふさわしいか…… このトモエが見極めさせていただきます!」 ニコラ 「旅館の女将さん!?」 トモエ 「まずは仲居たちがお相手いたします! さあ、私のもとまで辿り着けますか!?」 ──闇に呑まれ、姿を消す女将。 代わりに、仲居たちが押し寄せてくる。 ニコラ 「ちょ、あの女将さん何者なの!?」 ダンケル 「ふ、さすがはブラッディ旅館の地獄女将── その腕はおとろえていないようだな……」 リンカ 「が、学園長? 何旅館の何女将と おっしゃいました?」 ダンケル 「そんなことを気にしている場合ではない!」 ダンケル 「女将を倒せねば、 学園の全員が温泉に入れぬと心得たまえ!」 リンカ 「学園の全員が……ということは、 学園長もなのでしょうか?」 ダンケル 「あ」 ダンケル 「……しょ、諸君! 勝て! 勝つのだ! ぜひとも勝ってくれたまえー!!」 ヴォルフ 「ノリでしか動いてねぇのかこのおっさん!?」 イツキ 「とにかく、みんなのためにやるしかないな」 リンカ 「ええ……そうね。 行きましょう……」 道中 +道中 あの女将……ただ者じゃないにゃ! イツキたちを助けるにゃ! ボス戦前 +ボス戦前 ──仲居たちを倒しつつ、君たちは 女将を探して旅館を駆け巡る。 ──ただ、昨日の戦いで足を痛めたニコラが 辛そうだったため、休んでもらうことにした。 ──イツキ、リンカをニコラの護衛につけて、 君、ヴォルフ、シャーリーで探索を続ける。 ノア 「……あたし、転校初日に、 生徒会のみなさんに助けてもらったんです」 ──道中、ノアがぽつりとつぶやいた。 シャーリー 「え? そんなことあったっけ?」 ノア 「はい。誰かが封魔の壺を割ってしまって、 凶暴な魔物が現れて……」 ヴォルフ 「ああ……そういや、そんなこともあったな」 ノア 「あのときあたし、魔物に負けちゃって…… そしたら生徒会のみなさんが来てくれて……」 ノア 「みなさんの戦いを見て、すごい、って 思ったんです。バッチリ戦ってるっていうか」 シャーリー 「んー。生徒の安全を守りつつ、互いをカバーし 長所を生かして的確に動く、って意味で?」 ノア 「そうです、そうそうそんな感じ!」 ノア 「でも、今はなんだかギクシャクしてて…… なんでなんだろう、って……」 ヴォルフ 「俺のせいだ」 ヴォルフ 「俺が動物を殴れなくてアテにならねぇから、 みんなの動きが乱れちまってるんだ……」 ヴォルフ 「イツキやリンカの雰囲気がいつもと違うのも 俺が情けねぇところを見せちまったから……」 ウィズ 「うーん…… 原因はそこじゃないと思うけどにゃあ……」 ──そのとき、君たちは 剣戟の響きを耳にした。 ノア 「あっちで……戦ってる!?」 ヴォルフ 「イツキたちの方に女将が出やがったのか! ちくしょう、いま行くぜ!」 ──その頃、イツキたちは女将と遭遇し、 戦いを始めていた…… イツキ 「『私のもとまで辿り着けますか』って言って おいて、なんで奇襲をかけてくるんだ!?」 トモエ 「相手の言葉をうのみにするなんて若いですね。 それに、仲間を守りながらで戦えますか!?」 リンカ 「イツキ! かばわれなくても、 私はちゃんと戦えるわ!」 イツキ 「リンカもニコラも、まだ痛みが引いて ないんだろ! 強がるなよ!」 ニコラ 「でも、これじゃイツキ君が」 トモエ 「ほほ──乱れた心で私を倒そうとは笑止千万! 受けなさい、仲居投げ!」 ──割り込んだヴォルフが、 仲居を受け止め、防ぐ。 ヴォルフ 「おらぁっ!」 イツキ 「ヴォルフ! 魔法使いたちも!」 ヴォルフ 「すまねえ、イツキ、リンカ! 俺が情けねぇせいで迷惑かけちまって!」 イツキ 「は?」 ──唖然となるイツキとリンカに構わず、 ヴォルフは叫びを放つ。 ヴォルフ 「俺は……生徒会に来て、初めて仲間ってもんを 知った。おまえらにはよ……感謝してんだ!」 ヴォルフ 「ノアが言ってた。俺らの戦い方はすげぇって。 生徒会は、バッチリ戦ってたって!」 ヴォルフ 「俺のせいでそれが崩れるなんざ我慢ならねぇ。 俺は、おまえらとバッチリやっていきてぇ!」 ヴォルフ 「俺のふがいねぇところはいくらでも謝る! だから──だからよ……!!」 ──イツキとリンカは、 ぽかんとした顔を見合わせ…… ──そして、苦笑を浮かべた。 イツキ 「……こっちこそ、わりぃ、ヴォルフ」 イツキ 「原因は、オレの心の弱さだ。でも…… そんなこと、言ってる場合じゃなかったな」 リンカ 「私たちは生徒会……学園を守るために、 力を合わせて戦わなければならない!」 イツキ 「そうだ……悩もうが、迷おうが──オレたちは そこだけは外れちゃいけなかったんだ!」 ニコラ 「イツキ君、リンカ……!」 イツキ 「新入りだって見てるんだ。気合入れなきゃな! 行くぜ──みんな!」 ボス戦後 +ボス戦後 ──ニコラとシャーリーの射撃がトモエを襲い、 回避行動を取らせて攻撃を封じる。 ──そこへ、イツキとリンカが左右から突進。 水の剣と炎の刀が、トモエをはさみ撃ちにする。 トモエ 「仲居シールド、番頭ウォール!」 ──無数の仲居と番頭を展開し、 両の剣撃を防ぐトモエだが、 ヴォルフ 「かますぜ新入り!」 ──ヴォルフとノアの力任せの攻撃が、 仲居と番頭をはじき飛ばしていく。 ──そして、防御手段を失ったトモエへと、 君の狙いすました魔法が炸裂し…… トモエ 「くうっ……!」 ──防御姿勢のまま吹き飛ぶトモエ。 壁を破壊し、露天風呂まで押し込まれていく。 トモエ 「やってくださるものですね! ならば、これで!」 ──トモエが腕を振るうと、温泉の湯が 竜のごとき形となって、こちらに向かってくる。 イツキ 「押し返すぞ、みんな!」 ノア 「ハイパー生徒会キャノンですね!」 イツキ 「そんな名前はつけてないけど、 たぶんそんな感じだ!」 リンカ 「見せましょう……クロム・マグナ魔道学園 生徒会の力を!」 ──君たち全員の魔力が放出され…… 湯の竜を打ち砕き、トモエを直撃した。 トモエ 「ああっ……!」 ──くらりとよろめき、倒れ伏すトモエ。 ニコラ 「や、やった……!」 ノア 「やりましたー!」 ──みなの力で得た勝利に、 生徒会の面々は純粋な喜びをあらわにする。 イツキ 「悪かった、ヴォルフ。 おかげでアタマ冷えたよ」 リンカ 「私からも、ごめんなさい。 そして……ありがとう」 ヴォルフ 「へ? なんで俺が謝られてんだ?」 ヴォルフ 「ま、なんにしても……よかったぜ。 やっぱ、生徒会はこうでなきゃな!」 ノア 「はいっ! ですよねー!」 ヴォルフ 「ありがとうよ、ノア。おまえのおかげだぜ」 ノア 「いえいえ! えへへっ」 ──ヴォルフの大きな手で頭をなでられ、 ノアは恥ずかしそうに笑っている。 ──それを見つめるリンカの肩に、 ニコラが、からかうように、あごを乗せた。 ニコラ 「あれはねぇ……たぶん、小動物を愛でるような ノリだと思うんだよね~……」 リンカ 「わ、わかってるわ。もうっ……」 ──笑顔を交わす彼らの間に、気まずい空気は もはやない。君の頬にも笑みがこぼれる。 ウィズ 「……それはいいけど」 ──肩の上で、ウィズがぼそりとつぶやいた。 ウィズ 「今の戦いで、 温泉の湯が吹っ飛んじゃったにゃ……」 ──生徒会の面々がそのことに気づいて 絶叫するのは、もう少し後のことになる。
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初回行動力消費無し 並べ替えで雷Aエンジェルメガホン - 名無しさん 2014-05-20 16 21 26 上級ボスY 2連撃 B 1ターン封印 B 2ターン水弱体化 - 名無しさん 2014-05-20 16 52 30 上級ボス、全体封印からの属性弱化でボコられる 遅延推奨 - 名無しさん 2014-05-20 16 58 08 中央ボスが1Tで登場するのがイヤらしいが遅延なくても特に困らないと思う。左の黄色は意外に攻撃力無いので最後。 - 名無しさん 2014-05-21 02 29 57 封魔球ボス前に雷の連撃タコ・・・また出た・・・ - 名無しさん 2014-05-20 17 09 54 青、黄って出たから、残りは赤。おまけの青遅延を育てておかないとね。 - 名無しさん 2014-05-21 08 36 44 封魔球ボス R 毒 Y 2ターン火ガード R 毎ターン全体攻撃 - 名無しさん 2014-05-20 17 15 54 グリード、トナカイ、コトリ、ムウマ、リースでノーコン。タコはトナカイで回避。2回目の遅延でBOSS中央HP50000から落とす。毒の継続が長いから気をつけよう。 - 名無しさん 2014-05-20 19 04 19 リース全覚 バルバラ全覚 シビィ ミュウ ファム 助っ人火でノーコン。 といっても左の火の攻撃を喰らうと厳しいかな・・・? 左右中で攻略したけど他にもっといい方法はあると思う。 ファムが入ってる理由は遅延担当とミュウの加護アップ要員。 - 名無しさん 2014-05-20 21 17 45 タコは青ムウマのSSで耐えられませんか? - 名無しさん 2014-05-20 23 42 57 残念ながら黄属性のタコなのでムウマさんSSでは軽減できなそうです。 - 名無しさん 2014-05-21 03 55 08 赤で1打2000超えてる程度だったから、連撃が重ならなければ軽減でなんとか耐えられるかもね。 - 名無しさん 2014-05-21 08 55 14 断絶級ボスR 連撃(HP6割くらい削ると怒りモードになって単体に水でも約6000ダメージ) Y 2ターンスキル反射と全体攻撃の繰り返し - 名無しさん 2014-05-20 18 24 25 怒りモード中は連撃ではなく単体攻撃なります。 - 名無しさん 2014-05-20 18 26 23 なんてご無体な仕様。6割削る前に逝っちゃったので分からなかった。ヴィーラ入れて左から落とせば、次はなんとかなるとか思ってた。最初しか遅延使えないしなぁ、どうしよう?HPは150000、22500 - 名無しさん 2014-05-20 19 08 48 単体攻撃ならアレフとテトゥーリアとリタ入れて助っ人にも割とよくいるリタ入れてゾンビ作戦で何とかならないかなw残りのメンバーにはパルフェさん入れて嘆いて怒ってもらう - 名無しさん 2014-05-20 23 48 48 どの難易度も単色だとパネル事故るんだけど私だけ? - 名無しさん 2014-05-21 01 40 08 初級とかならいけるけど上級以上は変換無いと絶望なんだが・・・ - 名無しさん 2014-05-21 01 41 41 そうだね、AS回復SS変換を各色2体は欲しいところ。 - 名無しさん 2014-05-21 10 10 29 初級とか中級でパネル事故ったって言ってるようなら問題外で単純にまだ弱いという事。HP基本2000前後最低1500以上をそろえてAS回復2枚以上のデッキなら上級までは多少のパネル事故は耐えれると思う。コトリ、オモテ、ルドルフ辺りの景品パネル変換が大体初回6~7T、始まって6回7回全く色が出ないという事は滅多に無いからAS回復を2~3枚入れた状態で途中1~2回正解出来れば何とかなるもんだ。AS回復が無いとかパネル変換持ってないとか4回連続で色が出なければ死ぬとかならそれはデッキが弱いということだ。一つの目安としては上級以上は魔道書の封魔級をドキドキせずにクリア出来るかどうか。 - 名無しさん 2014-05-21 02 23 28 上級以上って言ってんじゃん? - 名無しさん 2014-05-21 02 31 19 インデントよく見て - 名無しさん 2014-05-21 23 47 40 上級以上って言ってるのは最初にレスした人で質問者本人はどの難易度もって言ってんじゃん - 名無しさん 2014-05-22 01 50 57 済まない私の言い方が悪かった事故ると言ってもやられるわけじゃない変換持ってないからクリアに時間かかるとかその程度の話 - 名無しさん 2014-05-23 01 03 16 ちなみに質問したのも最初にレスしたのも私 - 名無しさん 2014-05-23 01 07 33 封魔球 ユング(全覚醒)、コトリ(全覚醒)、赤ムウマ、ユアン、シャナにてノーコン。1戦目でできるだけターン稼いでスキル溜め。2戦目は早く抜けるようにする。3戦目黄タコはムウマ ユアンのSS使用+ASで1Tで倒す。ボスは中央から。遅延して4T - 名無しさん 2014-05-21 04 06 08 で倒せるので右左の順に倒す。戦ってる間にユアン落ちるので助っ人の力借りながら掃除で終了。ユアン以外貰い物カードでクリア出来ました。一応参考までに。 - 名無しさん 2014-05-21 04 14 11 覚醒してるとは言え、2ターン遅延×1、アタッカー×3、回復パネラー×1でノーコンですか、参考にしてみます - 名無しさん 2014-05-21 22 17 27 よし、ユアン以外は全部持ってる。が、コトリが覚醒してない。覚醒してないコトリとユアンの代わりにファンでなんとかならねえかな。 - 名無しさん 2014-05-22 02 04 28 四神書のクァンのことかな?タコのHPが2万なので削り切るのが厳しいかなと思います。助っ人にミカエラなど高火力アタッカーが居るなら生贄で呼ぶのもいいかもです。 - 名無しさん 2014-05-22 17 44 38 今更始めましたが、今回のタコは遅延無くても高火力パーティーならSSとあわせて割と楽に落とせますね・・ - 名無しさん 2014-05-28 09 29 41 最近の高HPカード揃えられればいいけど、古いと覚醒したところですぐひん死になる。弱点色でもないのに攻撃強いし硬いし。あんな雑魚設定するなら有利不利の色分けしてる意味ないだろ。 - 名無しさん 2014-05-28 12 52 37 レム、トナカイ、ムウマ、コトリ、コトリ。トナカイ落ちの助っ人リースでノーコン。オールおまけでもOK。青タコと同様、トナカイを仁王に替えて生贄作戦でもいけるかな。 - 名無しさん 2014-05-21 10 01 19 また即死のタコかよ。いい加減にしろよ。 - 名無しさん 2014-05-21 18 28 00 そう言われることを想定してのタコ助 - 名無しさん 2014-05-26 17 43 03 まだ赤タコが残ってる。次だな。 - 名無しさん 2014-05-28 23 12 40 断絶アルフSリタSS凍姫アイシャSピノSルークA+助っ人リタでノーコン。覚醒はルーク全覚のみ。最終戦アイシャSS打って被カウンター入れ替え。左から。 - 名無しさん 2014-05-21 20 58 47 あ~あ、アイシャもうちっと頑張って削りにしとけばよかった。毒で妥協しちまった。どう考えても削りの方がダメージ与えれるよな。毒の方がダメージででかい様なボスはそりゃ弱いって事だからどうでもいいし。 - 名無しさん 2014-05-22 01 56 10 ノーコンはダメでしょう仮にもボスが魔弾投手なんだから - 名無しさん 2014-05-26 17 41 37 野球ネタばかりで超ムズいんですけど! - 名無しさん 2014-05-21 22 33 26 封魔ノーコン記念カキコ ミカゼ(5覚)・リース・グリード(全覚)・イグニス(全覚)・アスワド 助っ人フーフェイ(全覚) タコ遭遇時遅延溜まってなかった為リースが落とされフーフェイ加入 ボス戦は中→右→左で危なげなくクリア - 名無しさん 2014-05-22 02 14 30 上記メンバーでタコ1Tキル イグニスSS使用12chainAS発動でギリギリ 素直に遅延してた方が良かったかも - 名無しさん 2014-05-22 02 26 23 断絶ノーコン アイシャ(3)ルドルフ(1)アルフ(全)ターニャ(全)リタ(2)助っ人ピノSS(全). - 名無しさん 2014-05-22 14 51 25 中級 盗塁の魔術師の獲得ゴールドと経験値の数値が逆になってるっぽいです。 - 名無しさん 2014-05-22 21 35 49 封魔タコもだがその前の3匹も最大HPサーチで固め打ちしてくるみたいなんだが - 名無しさん 2014-05-22 22 03 44 エタクロの初戦黄色ヴァンプに比べれば、3戦目タコはぬるく感じてまう・・・ - 名無しさん 2014-05-23 00 33 11 中級 盗塁の魔術師の獲得経験値と獲得ゴールドの数値が逆になっています。修正お願いします。 - 名無しさん 2014-05-23 09 11 07 自分で修正出来ました。こちらが正しい数値です。 - 名無しさん 2014-05-23 09 14 55 魔導杯のさなかにこっちのドロップ率上げられてもなァ… - 名無しさん 2014-05-25 11 55 24 野球興味ない奴にはイベントのほとんどが難問すぎて、上級でさえゲームオーバー… - 名無しさん 2014-05-27 05 44 40 あんなのが単色だとか承服できん。3色芸能で埋められた方がまだマシ - 名無しさん 2014-05-28 09 12 58 単色はスポーツニュース見てれば分かる常識問題。さすがに言い訳できない - 名無しさん 2014-05-28 09 19 27 だから、そんなもん暇人でもあるまいし、興味ねぇし見てねぇって。 - 名無しさん 2014-05-28 12 57 58 暇人じゃないけど3色芸能分かるんだねw - 名無しさん 2014-05-30 00 24 18 バカだなぁ。それくらい酷い内容の問題だって比喩的に言ってるんだよ。それにな、三色なら同じ1/4の確率でも攻撃できるだろ?まともな問題でないの判っててパネル変換使いたくねぇわ。 - 名無しさん 2014-05-30 22 36 13 スポーツニュースっていうか普通にめざましとかZIPあるいは夜のニュース番組を聞き流してればわかる - 名無しさん 2014-05-28 13 56 36 だ・か・ら、そんなの見てる時点で暇人だって。そんなヒマあるなら百科事典でも読むわw - 名無しさん 2014-05-30 22 38 00 暇人暇人ってこんなガチャゲーソシャゲのクエスト周回するようなやつがよく言うな、大体単色は普通に生活してれば耳に入るレベルの難易度の問題しかねーよ。正答率が全てなのに自分の無知さを晒して何が言いたいんだか - 名無しさん 2014-05-31 13 40 10 野球に限定されたことによって他ジャンルより掘り下げたクイズが単色で出るということが問題だと言ってるだけだと思うがなぜそうカッカする - 名無しさん 2014-05-31 20 54 33 そういうイベントなんだからしょうがないだろw 嫌ならやらなきゃいいだけ - 名無しさん 2014-06-01 03 29 51 とりあえず8ターンまで続くことは確認。中堕としても、毒喰らってから、色が来ないと滅茶苦茶辛い。 - 名無しさん 2014-05-28 15 19 48 封魔ボス戦の毒、長すぎるわwあれ何ターン続くの? - 名無しさん 2014-05-28 10 46 31 わかるwでもAS回復が二枚残ってれば耐えれる。 - 名無しさん 2014-05-28 13 58 02 封魔戦。ナユタ、トナカイ、覚醒コトリ、赤ムウマ、シャナで余裕ノーコンでした。タコにトナカイ使ってボス戦でシャナ。コトリは1戦目でSS発動させといて2戦目のパネルがあんまりよくなくてこずりそうなら迷わず使う。赤ムウマのコンボも貯めておくのがコツ。 - 名無しさん 2014-05-28 14 04 46 中級15週回ったが火のリードオフマンとが出なくてイライラする。図鑑埋められん - 名無しさん 2014-05-28 14 54 44 断絶球、2戦目の赤から毒をもらわない、ボス戦は右の黄から落とす、でだいぶ安定するようになった。特にボス戦は右の黄が常時スキル反射状態になるので、先に倒しておくと後でボスが怒りモード突入したときに遅延などのスキルが使えるからおすすめ。 - 名無しさん 2014-05-28 15 54 16 封魔球:フムト、アスワド、回復ムウマ、夏アレク、ゴウキ suketo - 名無しさん 2014-05-28 22 43 23 助っ人遅延の貰いものデッキで50%ノーコン。2戦目までに9ターン貯めておかないと撃ち漏らし。タコはゴウキで・・ry。ボスは毒が厄介なので遅延使って左から。後はお好みで - 名無しさん 2014-05-28 22 47 42 助っ人遅延の貰いものデッキで50%ノーコン。2戦目までに9ターン貯めておかないと撃ち漏らし。タコはゴウキで・・ry。ボスは毒が厄介なので遅延使って左から。後はお好みで - 名無しさん 2014-05-28 22 47 42 封魔ノーコン:黄ロシェ(弱けりゃなんでも),フムト,未来ミュウ,未来ミュウ,ユアン+助っ人は赤のAS攻撃タイプ(SSは遅延or変換推奨)。1戦目でロシェに死んでもらい、10連溜めてその後途切れなければ余裕。タコもSS使わず1発で倒せます。ボスの黄も3発以内で撃破。 - 名無しさん 2014-05-29 08 21 55 断絶球:フレイ、ヴィーラ、アイシャ、うきわ、兎、助っ人リタで、ノーコン。復活役を狙われたら即アウト、運良く生き残る。ノーコン率は今のところ20%以下。 - 名無しさん 2014-05-29 11 52 58 15周、3開放で諦めた。結局、勝率は50%に届かなかった。 - 名無しさん 2014-06-03 11 19 38 絶はリタ、夏ロリッタ、アルフのうち2人必要条件。3人目本命フレイ、アイシャまたは全体SSでボス戦わざとSS使って死んでもらってフレに蘇生キャラバトンタッチ。4人目5人目に変換2枚と回復1枚と後アタッカー。ピノはおきたい。回復2枚だと道中苦戦しやすいしボス戦も長引くとダメだからソフィかアスカが理想。5段の人は頑張ってフル覚に近いぐらいにしとくといい活躍するらしいよ。ポイントはボス戦で蘇生キャラを殺さなれないように全体SS手動で死んでもらう 。夏ロリッタで大分構築しやすくなったと思うよ。 - 名無しさん 2014-05-29 21 52 23 ちなみにボス戦は右無視。キャッチャーは実質4T全体に200ぐらいしか攻撃してこないのと同じ。回復1枚で足りる。できるだけ早く怒り状態に持っていく事。蘇生3状態作ったら蘇生1枚になるまでは蘇生しない。道中は2戦目の毒は絶対にかかってはいけない。3戦目はフレイいるなら安全作で遅延かけて中は潰してもいい。 - 名無しさん 2014-05-29 22 04 53 ボス戦右無視はどうかなあ。上の人も書いてるけど右が生きてるとボス相手に遅延も全体攻撃SSも使えない。(あえて使って蘇生させる手もあるけど)怒りモードに入る前に右消しておいた方がいいと思うんだけどなあ。怒りモードで遅延は助かるよ。 - 名無しさん 2014-05-30 00 25 54 いや遅延も全体も使えるよ。使って死んでそれから蘇生すればいい。時間かかると逆に不利になるよ。フレイリタアルフアスカピノでいって1Tは普通に攻撃。2Tも攻撃。3Tにフレイ遅延死ぬ助っ人リタ。これで怒りまでいってる。後は蘇生が1になったら蘇生。蘇生倒されて蘇生2が一番やりにくいからフレイとかで死んでもらう。 - 名無しさん 2014-05-30 16 06 03 自分はSSが蘇生2、パネ変1、全体攻撃1、遅延1(助っ人)で挑んでるけど、シラヌイさんから落としてる。状況次第だけど1〜2体落ちたとこで遅延 全体攻撃発動→蘇生してる。遅延で遅くなってる間に削れるしいい感じよ - 名無しさん 2014-05-31 11 30 22 うきわがまだ育ってないのでアルフ、テトゥーリア、パルフェ、覚醒イングリット、リタ、助っ人フレイでノーコン。パルフェさんは途中人数が減った時に攻撃力が減るのをカバーしてくれるのでありがたい。イングリットの所はルドルフでも可。ピノならもっとよし。助っ人は遅延のかわりにもう一枚蘇生でも可。 - 名無しさん 2014-05-30 00 11 48 イングウェイフル覚間近なのに炎のリードオフマンが全くドロップしない・・・ - 名無しさん 2014-05-30 00 54 14 どちらも覚醒させる気ないが、そんな時に限ってよく落ちる。。 - 名無しさん 2014-05-30 21 47 53 なんだか・・日本語での文章が苦手な人、多いんだなぁ。 - 名無しさん 2014-05-30 21 52 34 ドロップアップ中だとか嘘だろ…、そうじゃないときとなんら変わらん - 名無しさん 2014-06-01 17 29 53 絶対数が決まってて、1.5倍数があるけど周回してる人が多くて分母がハンパないから落ちないという良心的解釈で自分を騙すことにしてる。シラヌイさんもイカヅチさんも落ちないな・・ - 名無しさん 2014-06-01 18 10 34 10週してマルティナさん0だぜ…、元々は5週に1枚はあったんだけどな - 名無しさん 2014-06-01 19 12 35 それは「率」とは言わない。自分が運が無いという事に対する逃避的解釈だん。 - 名無しさん 2014-06-01 22 32 10 10%が15%になっても似たようなもの。個人的には平日のほうが落ちたりしてる。ドロップなくても15周すればコンプだけはできる、あとはおまけと考えたほうが気が楽。 - 名無しさん 2014-06-02 00 26 26 自分は1.5倍の時だけ絶回って11/17だったよ - 名無しさん 2014-06-01 21 15 43 最初に思った通りやっぱりボスより雑魚コンプリートのほうが厄介だわ。進化フル活用したけどそれでもまだ埋まらん。雑魚のドロップ率こんな低くする必要あるのか? - 名無しさん 2014-06-02 00 40 11 エースのAは他の人も書いてたが落ちない。俺はもうあきらめて進化させた。幸いBはやってりゃ普通に全部落ちるし経験値マックスだからC+の二枚で簡単に進化できる。進化使う気になればすぐだよ。 - 名無しさん 2014-06-04 00 00 28 赤Bのエース苦労したわ。初級のみ1回しかエンカウントしない上に落ちなくてボスフル覚醒手前くらいまでやらされた - 名無しさん 2014-06-05 19 34 25 野球に興味ないせいか…封魔球すら乗り越えられない…… - 名無しさん 2014-06-02 18 39 40 最初は確かに無理だと思ってたが、イベント問題は母数が少ないせいか何回もやってれば単色くらいなら覚えられるぞ。まぁもう残り一週間だけど - 名無しさん 2014-06-02 19 41 55 そうだね…ありがとう、がんばる - 名無しさん 2014-06-02 21 48 46 ttp //www61.atwiki.jp/nekowizのこのページ名って黒ウィズPRIDEじゃなくて「黒ウィズPRIDEス」ってなっていたよね。どっちが正しいのやら - 名無しさん 2014-06-05 22 27 56
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これが最後の試練だ! ストーリー 開始時 +開始時 ──翌日も、朝から夕方まで、 魔道の勉強会が行われた。 イツキ 「ほらニコラ、これは水の紋章の亜種で、 雷の力にも対応しているんだ」 リンカ 「だから雷雨の紋章というわけね。 それにこっちは──」 ニコラ 「えーと、あれ? 火と水はなんだっけ?」 ウィズ 「それはこれにゃ」 シャーリー 「あ、黒猫さんが踏んでる紋章! それそれ!」 ヴォルフ 「マジかよ。この猫、ひょっとして頭いいのか? ……魔法使い、ちょっと抱っこさせて──」 ウィズ 「ヤにゃ」 ノア 「並び替え問題、ぜんぜんわかんないです~。 こうなれば……ええい、ままよー!」 イツキ 「なんでサイコロ持ち歩いてんだ……」 ──勉強会が終わり、夜。今日は臨海学校最後の 夜ということで、浜辺で花火を楽しむ予定だ。 ジョージ 「やっと来たか、貴様ら!」 エミリア 「みんなで花火するの、 ずーっと楽しみにしてたんです!」 アーシア 「花火は、アキラ君が用意したんだよね?」 アキラ 「おう! ここにこうして、 たっぷりどっさり……」 アキラ 「あれ?」 ダンケル 「ふはははははははは!」 ──突如として響く高笑い。見ると、 岩場の上にダンケルが立っている。 ダンケル 「諸君! よくこれまで試練を乗り越えてきた! ノア君もがんばったね。新しい制服だ!」 ノア 「ありがとうございますー!」 ニコラ 「だからちょっと 制服授与のテンポ早くないですか!?」 ダンケル 「さておき! こうなれば、臨海学校最後の 試練を君たちに課さねばなるまい!」 イツキ 「『なるまい』も何も、試練を課す必要が そもそもないと思いますけど!」 ダンケル 「君たちのためを思えばこそだ!」 ダンケル 「夏だ海だ恋の三角関係だと浮かる君たちに 喝を入れるため、私は試練を用意してきた!」 ニコラ 「夏で海なんだから、別に 浮かれたっていいじゃないですか~!」 ダンケル 「問答無用! 君たちの大事な花火は預かった。 返してほしくば、私を倒してみせるがいい!」 ダンケル 「できなければ……全・員・留・年ッ!!」 イツキ 「って、ふざけんなぁーっ!!」 ダンケル 「ふははははー! こーこまーでおーいでー!」 ──コウモリたちが作るハンモックに乗って、 ダンケルは優雅に夜のビーチを飛んでいく。 ヴォルフ 「どう考えても、いちばん浮かれてんのは あのおっさんじゃねぇか!?」 リンカ 「あの方が悪ノリすると、 ロクなことにならないわね……」 ニコラ 「て、ていうかヤバいよ! アタシ、留年したくなーい!」 ノア 「みなさん! こうなったら──」 イツキ 「ああ。学園長をぶっちめて、 平穏な青春を取り戻すぞ!」 一同 「「「おおーっ!」」」 道中 +道中 これが最後の試練にゃ! ダンケルを止めるにゃ! ボス戦前 +ボス戦前 ──逃げるダンケルを追って、君たちは ビーチの魔物を薙ぎ倒していく。 ──イツキたちに迷いはない。悩みはあれど、 生徒会として戦うという意志は鈍らない。 イツキ 「こいつで、最後だ!」 ──イツキとリンカの剣が、最後に残った 魔物を叩き伏せた。 ノア 「さっすがみなさん! バッチリですね!」 ヴォルフ 「ああ──だな! これならあのおっさんも目じゃねぇぜ!」 ダンケル 「ふはははははははッ!!」 ──突如として闇が立ち込めたかと思うと、 その奥から、ゆるり、とダンケルが姿を現す。 ダンケル 「調子に乗るのもそこまでだ、諸君。ノリノリの ときの私は、自重というものを知らんぞ!」 イツキ 「いや、それはもう、だいぶ前から わかってるんで……」 ダンケル 「クク……君たちには補修を受けてもらおう! 絶望のなんたるかを教え込んでくれる!」 リンカ 「補修は正規の手続きを踏んだうえで お願いします、学園長」 ダンケル 「ま、まじめに返さないでくれるかね、 リンカくん!」 イツキ 「とにかく! あんたがどれだけノリノリでも、 勝ってみせる! オレたちの心はひとつだ!」 ニコラ 「留年っ、やだぁーっ!!」 ダンケル 「来るがいい! 波しぶきのように 散らしてやろう!!」 ボス戦後 +ボス戦後 ダンケル 「ふははははは! 喰らえ、身体を回し 腕を大きく横に振って希望を打ち砕く波動!」 リンカ 「闇の波動がバリアーになっている…… このままでは近づけないわ!」 シャーリー 「あらゆる力を押し返す闇の波動…… あれを打ち破る方法は、1つしかないよ!」 シャーリー 「すなわち……力ずく!!」 ノア 「……わかりました。あたし、行きます!」 ヴォルフ 「危険だぜ。押しきれなかったら、 吹っ飛ばされることになる」 ノア 「大丈夫です! このくらいで怖気づいてちゃ、 学園の平和なんて守れない!」 イツキ 「──立派だ、ノア」 ──笑いながら言って、イツキが水の剣を振る。 ──すると、ノアの周囲に霧が生じた。 イツキ 「清めの霧だ。気休めくらいにはなるさ」 リンカ 「こちらは炎の魔力で背中を押すわ」 ニコラ 「あたしとシャーリーは、 飛んでくる魔法を迎撃するね!」 ノア 「みなさん……ありがとうございます!」 ノア 「行かせてもらいます、学園長!」 ダンケル 「来るがいい、教え子よ! 命乞いの仕方を教育してやろう!」 ──駆け出していくノア。 ──彼女を狙って放たれる 魔力は、君とニコラ、シャーリーが撃ち落とす。 ──リンカの炎を受け、グンと加速したノアが、 ダンケルを守るバリアーへと激突する。 ノア 「ぐぅうぅうううっ……!」 ──イツキの清めの守りがあってなお、 闇の魔力に押し返されそうになる…… ノア 「行きます……」 ──止まらない。 ノア 「行きまぁーすっ……!」 ──あきらめない。 ノア 「どこまで、だって…… 踏み出して、突き抜けますっ!!」 ──進みゆく足取りが、じょじょに加速し…… ──その直後、闇のバリアーと ノアの剣とが、同時に砕け散った…… ダンケル 「破った、だと!?」 ニコラ 「でも、武器が!」 ヴォルフ 「かまうこたぁねぇ」 ──腕を組み、目を閉じていたヴォルフが、 大声を張り上げる。 ヴォルフ 「武器がねぇならアタマを使え! 根性かませやド新人!」 ノア 「押忍っ!!」 ──そのまま、ノアは突進していく。 ──意地とガッツを乗せた頭突きが、 ダンケルの鼻柱をまともに直撃した。 ──夏の夜の海に、色とりどりの花火が上がる。 ──君たちは気楽な姿で浜辺に集い、 美しくきらめく花火を見上げている。 イツキ 「……ていうか、なんで打ち上げ花火なんだよ」 アキラ 「え? 花火っつったら打ち上げなきゃだろ」 ジョージ 「わかってんじゃねーか、坊主。 やっぱ花火は派手じゃなきゃな!」 エミリア 「うんうん! 打ち上げ花火って、 大きいし、きれいだもんね!」 アーシア 「わたしは、線香花火とかも好きだけど…… こういうのもいいね」 ヴォルフ 「そういえばよ。ノアが生徒会に入るって話、 あれ、どうすんだ? リンカ」 リンカ 「もちろん、文句なしにオーケーよ。 今回は彼女に助けられたのだから」 ノア 「ホントですか!? ありがとうございます!」 ニコラ 「役職はどうする? 会長、副会長、会計、 書記、書記っているから……」 シャーリー 「やっぱ、庶務じゃん?」 ノア 「わっかりました! 庶務として、粉骨砕身がんばりまーす!」 ヴォルフ 「おまえが言うと、本当に何かを 砕きそうなんだよな……」 イツキ 「ま、そこはお前が止めてやってくれ。 メンターだろ?」 ──楽しげに話し合うイツキたち。 いつもの和気あいあいとした雰囲気だ。 イツキ 「あ、そうだ。そろそろ魔法使いにも 生徒会の役職があってもいいんじゃないか」 リンカ 「あら、そうね。学生証も持っているし、 何かと助けてもらっているものね」 シャーリー 「でも、いつも学園にいるわけじゃないから、 なんか特別な感じの方がいいよね」 ニコラ 「特別顧問、とか?」 ──特別顧問? アキラ 「いやいや、それじゃ地味でつまんねーぜ。 アルティメット顧問でどうだ!?」 ──アルティメット顧問!? リンカ 「いいんじゃないかしら。強そうで」 イツキ 「リンカって、たまに アキラとセンス合うよな……」 ニコラ 「でも、『黒猫』って要素は外せないよね」 シャーリー 「アルティメット黒猫顧問とか?」 ヴォルフ 「お、悪くねぇな。カワイイし」 ──アルティメット黒猫顧問!!? ウィズ 「……止めないと、それで決まりにされるにゃ」 ──ウィズが言った時、夜空に ひときわ大きな花火が上がった。 ヴォルフ 「おい、あの花火、学園長の顔してねぇか」 イツキ 「ふざけまくった罰として、花火に詰めて おいたからな。たぶんそれだろ」 シャーリー 「うわー、すっごい笑顔」 リンカ 「魔力で花火の形を調整したのかしら。 意外と余裕があるみたいね……」 ヴォルフ 「……ん? よく見りゃ、ノア、おまえ、 その制服、どうしたんだ?」 ノア 「あ、学園長を倒したときにですね、宝箱から 出てきたんです。ちゃんと名前入りですよ!」 イツキ 「なるほど、試練を乗り越えた証ってわけか。 宝箱に入れるとか、手の込んだことを……」 ニコラ 「うう、ソッコーで追いつかれてる……」 ──話題はすでに別の内容に移り変わっている。 ──君は『アルティメット黒猫顧問』という 命名を止めることができるのだろうか……